〔トリプル〕エビカポ霰トリパ
別の記事でエビワラーエビワラー言ってるのに元の構築載せてないのあれなんで、簡単に書いておきます。いや、正確には過去の記事(シーズン2まとめ)で軽く触れてるのですが一応。最高レートはシーズン2の1964です。
これは本当にお遊び感覚で作った結果予想外に戦えた一例です。こういう初心者の頃のクソモン開拓がうまくいった経験がトリプルに嵌ったきっかけの一つかもしれませんね。
〇5世代版
ポケモン | 性格とか | 特性 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
ユキノオー | 冷静HC | 雪降らし | 鉄球 | 吹雪 | ギガドレイン | 氷の礫 | 守る |
グレイシア | 冷静HC | 雪隠れ | 氷J | 吹雪 | めざ地面 | 身代わり | 守る |
エビワラー | 勇敢HA | 精神力 | 闘J | 猫だまし | インファイト | 岩雪崩 | フェイント |
カポエラー | 陽気調整 | 威嚇 | ラム | 猫だまし | インファイト | フェイント | ワイドガード |
シャンデラ | 冷静HC | もらい火 | 襷or炎J | 熱風 | シャドーボール | めざ格闘 | トリックルーム |
ブルンゲル | 冷静HC | 呪われ | 水J | 潮吹き | ハイドロポンプ | シャドーボール | トリックルーム |
5世代後期、エンジョイ勢のyiyuさんが作った構築の一つ。当時ハイリンク限定だった夢バルキーエビワラーに進化させた人がどれほどいただろうか。確か当時の霰トリパは流行のバンギがめちゃくちゃ重かったため、「じゃあ格闘2枚入れるか」という発想に至りこんな感じになった。エビワラーの型はコジョとの差別化を意識して、ドランより1遅いことを生かした最遅とした。
相手に応じて初手エビワラーかカポエラーを使い分けてトリル補助、その後制圧するPT。ジュエルを始め、鉄球、岩雪崩、めざ格など何となく当時の環境が思い起こされる(・・・ような気がする)。カポの調整はノオークインの記事参照。この頃からずっとこれです。
こんな冗談みたいなPTが思ったより使いやすかったものだから、6世代ムーバー解禁後も使い続けることに。
〇6世代版
ポケモン | 性格とか | 特性 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
ユキノオー | 冷静HC | 雪降らし | ナイト | 吹雪 | エナジーボール | 氷の礫 | 守る |
グレイシア | 冷静HC | 雪隠れ | 命の珠 | 吹雪 | めざ地面 | 身代わり | 守る |
エビワラー | 勇敢HA | 精神力 | 闘プレート | 猫だまし | インファイト | フェイント | ファストガード |
カポエラー | 陽気調整 | 威嚇 | ラム | 猫だまし | インファイト | フェイント | ワイドガード |
シャンデラ | 冷静HC | すり抜け | 襷 | 熱風 | シャドーボール | オーバーヒート | トリックルーム |
ブルンゲル | 冷静HC | 呪われ | 鉄球 | 潮吹き | シャドーボール | 自己再生 | トリックルーム |
こちらが6世代のもの。ムーバー解禁後真っ先に作りました。環境の変化に合わせて多少いじってます。ファスガのエビ、ワイガのカポを使い分けるのがポイント。カポダンスの衝撃が見慣れてきた頃に見るエビワラーの軽快なステップや技を繰り出す時のアッパーはめっちゃやる気あって爆笑物。相手がエビワラーに猫だまし撃ってきたらガッツポーズ。大体猫の補助入れてトリル張ってどうにか。グレイシアが綺麗に吹雪通せれば相手は半壊してました。この辺はニンフィアのハイボに近いのかもしれない。
辛い相手としてシャンデラ入りにはほぼ負けます。封印でもされようものなら即アウト。というかゴーストタイプ全般に打点が足りず、特に吹雪を半減するシャンデラは見ただけで吐きそうでした。また、ドーブルもかなりきつく、当時流行ったアロードーブルメガサナの並びには絶対勝てません。
ところで知ってますか?バルキーの進化系の中でワイガファスガ両方覚えるのはカポエラーだけ。サワムラーはワイガ、エビワラーはファスガしか覚えないんですよ。
はい。というわけでエビカポの紹介でした。思い返せばこの頃が一番トリプルを楽しんでたかもしれない。それでいてそこそこレートもあったのが笑える。また余裕があったら変なポケモン開拓してみたいですね~。
もしかしたらいつか突然この構築に帰ってくるかもしれません。その時はよろしくお願いします。