【ダブル】 バクルルガ霰スタイル(ジャパンカップ使用構築)
ちょっと前にとんぽけで話題になった(?)バクルルガだが、自分で使ったことが無かったので今回遂に使ってみることに。なぜかバクルルガという単語だけ先にできてしまったが実際はテンプレがあるわけでもなかったので、自分で組んでみました。参考にしたのはK01さん、のしんさん、チャキさんのトリパです。
〇結果:ジャパンカップ 31勝9敗 最終レート1772(64位)
〇PT
†ジャパンカップの闇へようこそ†
・ドーブル
マイペース
暢気 162-x-95-x-66-72(HBぶっぱ)
気合の襷
アロマベール
暢気 207-x-132-119-115-30(珠キザンのアイヘ耐え、持ち物なしギルガのラスカ耐え)
ラムの実
・バクーダ
ハードロック→力尽く
冷静 175-x-93-172-95-40(HCベース)
バクーダナイト
噴火、熱風、大地の力、守る
雪降らし
冷静 219-x-98-166-118-56(Cぶっぱ+Hぶっぱに無駄が多いため若干調整)
命の珠
吹雪、フリーズドライ、大地の力、守る
根性
勇敢 219-187-95-x-100-49(昔作った個体のためあんま覚えてない)
火炎玉
猫だまし、インファイト、叩き落とす、空元気
・マリルリ
力持ち
勇敢 206-112-100-x-102-49(HAベース)
オボンの実
じゃれつく、アクアジェット、腹太鼓、守る
※全員最遅です。
〇選出
・相手に猫持ちがいないとき
ハリテ+ドーブルを初手に出して猫+トリル。後はダクホ絡めながらハリテでそのまま殴ったり、裏のアタッカーを交代出ししたり。相手の初手がいかにもダクホの通りが良さそうな場合トリル→ダクホではなく、ダクホ→トリルと選択した方がトリルターンが長持ちする。
・相手にガルーラなど猫持ちがいる時、挑発やアンコが絡む展開になりそうな時
初手はドーブル+フレフワン。当初キンシ+守るから指+トリルの流れを想定していたが、ガルニンフなどがフレフワンに猫を撃ちつつハイボぶっぱしてくること(初手ダクホを警戒しない動き)があまりに多かったため、途中から初手からいきなりダクホ+トリルと動かすことが多くなった。こうすることでドーブルに猫が来たらトリル成功、フレフワンに猫が来たらダクホ成功となりアドが取りやすかった。たまに眠ること覚悟でドーブルガン無視フレフワン集中で、まずトリル要員を全力で落としにくる人もいたが、そんな相手にはお望み通りダクホを通して次のターン改めてドーブルでトリル張って絶望させてあげましょう。これが一番楽しいパターン。
ちなみにvsエルフテラキも相手によってはこう出すのだが、初手の指+トリルに対してテラキは雪崩を撃ってくるため怯んだら即終了です。幸いジャパップで2ターン目降参みたいな試合はありませんでしたがとても怖いですね。
・そのほか
実はハリテ+マリルリでいきなり猫+太鼓という展開にも切り替えられる予定だった。そんなことは一回もしなかった。
大体上二つ。当然裏には相手に応じてトリルエースを2体選びます。ドーブルフレフが基本ではあるのだが、ハリテドーブルの方がアタッカーを多めに選出できるので好きです。
アローとかミトムとかハッサムナット(+雨)など色々重かったが結構ドーブルでごり押せました。
こんな感じで。個人的には学芸会構築の予定だったので思ったより勝てて楽しかったです。また最遅トリルドーブルの可能性も垣間見ることができたのでいつかトリプルとかでも使ってみたいですね。
さーてパップも終わって気持ちにぽっかり穴が空いてしまったので、次はリトルカップかさかさですかね~。
ちなみにこれ使ったのはサブロムです。メインは雨を使いました。こっちは the 普通 って感じなのでまあ公開は無しの方向で。