レートの闇日記

にわか総合勢がポケモンの考察についてメモ程度に。

木の実ダブル

 

 ORASシーズン8スペレ。超絶過疎ルール。個人的にスペレの中では楽しい方だったけど、いかんせん人が少なく大体の人が1700達成しては潜るのを止めていくため、全体のレートが全然上がらなかった印象。

 最終レート1736。25位。大体1700台を彷徨いました。あ、そうそうシーズン序盤に瞬間1位も取ったゾ。よ~く見とけよ。

 

f:id:yiyu_alt:20150419023119p:plain

 

 

 最高レートもこれです。抜かれたから抜き返そうと思ったら連敗して帰ってこれなくなりました。レートの闇にのまれた者たちには良くある出来事です。実際勝てたのはシーズン序盤だけで、シーズン中期以降はさっぱり勝てませんでした。

 

〇使用PT

マニューラ

 陽気AS リリバ

 猫だまし、氷柱落とし、叩き落とす、袋叩き

 叩き落とすばっか撃ってた。ルールの性質上、単純に高速アタッカーが強いとは感じた。

 

テラキオン

 陽気AS ラム

 インファイト、岩雪崩、地震、守る

 普通の。あんまり尻を叩いてやれなかった。

 

ギャラドス

 意地HA ソクノ

 滝登り、挑発、電磁波、守る

 す~ぐ置物になってた。

 

トゲキッス

 控えめ172-x-115-187-135-123 オボン

 エアスラッシュマジカルシャイン、火炎放射、追い風

 最初はエアスラ放射電磁波この指だったが、回してるうちにこれに落ち着いた。配分もHCベースだったが、キリキザンを重く見てここまでSを引き上げた。

 

ラティアス

 臆病HS アッキ

 サイコキネシス、10万ボルト、瞑想、羽休め

 初期の環境で最も活躍したアッキラティアス。ただ、せっかく積んでも弱点の多さも相まって2体からの集中を受けきれる程の耐久は無かったためだんだん安定しなくなってきた。ちなみにここは瞑想クレセでも良かったが厳選済みクレセを持っていないため断念。

 

ギルガルド

 控えめ167-x-170-105-170-87 カシブ

 シャドーボールラスターカノン、ワイドガード、キングシールド

 ミラーを意識してカシブ。ブレードフォルム晒してもギルガのシャドボは高確率で耐えたはず。

 

 

 木の実しか持てないルールである(スカーフや襷が存在しない)ため、たたきが強そうだなーと考えた。ダブルの叩きはトリプルに比べてAが4段階しか上がらないため損な気がして敬遠していたが今回初挑戦(トリプルで使ったことがあるとは言ってない)。また、電磁波や怯み技を多く採用することでまひるみも積極的に狙っていく方向で考えた。

 結局はシーズン中盤以降増えてきたマリルリハッサム、トノルンパに安定して勝つことができず解散。

 またマニュテラと並べてもたたき雪崩を耐えるようなポケモンと対面することが多く、結局猫+雪崩のような感じで無難に組み立てていく試合の方が多かった。ニンフィアにたたき雪崩を耐えられるのが一番痛い。また、高速猫を軸に組み立てていく展開の方がリスク自体は少ないため(当然リターンは袋叩き展開の方が上)、しまいにはたたいていけそうな相手に対しても「雪崩外したらどうしよう...」とか考えて猫から入ってしまう始末。そんなこんなで中々たたきコンボを決めることは叶わず、途中から袋叩きを別の技(礫やけたぐり)に変えたいと思うこともしばしば。自分にたたきパは向いてないんだなーと感じる結果となった。ただ、今にして思うとちょっと後悔しているので、いつかまたたたきを組む時は、もっと積極的にたたきに行く勇気を身に着けてからリベンジしてみたいです。

 何だかんだアッキアスの部分など使ってて楽しいPTでもっと回したかったのだが、過疎ってたのが本当に残念。皆もっと変則ルールに手を出してみような。

 

 記事書きながら叩き落とすと袋叩きの叩きの漢字が被ってわかりづらかったので、意図的にひらがなにしました(半ギレ)。

 

 こんなところですかね。シーズン終盤には潜るの止めてたからシーズン中にも公開できたんだけど、更新めんどくさかったのでこんなに遅くなってしまった。